【バックアップ】ÑALさん(X-SAMPA)方式の、英語含む3言語用UTAU音源収録リスト【無断転載】

概略

この記事は、UTAU音源ÑALさんのX-SAMPA方式の日本語、英語、スペイン語の3言語向け、UTAU音源用2音素連結 (diphone) ベースリストに関する考察や収録リストのデータを無断転載したものです。(音源の、音声部分は含まれていません。)

無断転載にあたって

現在、ÑALさんの音源や、その収録されたリストについて閲覧することもできません
私個人として、この技術が失われてほしくないと思ったため、この度勝手ながら公開しました。

公開のとりやめについて

これらのデータは(以前使っていて上手く動かなくなった)古いパソコンからサルベージしている関係で、ÑALさんの利用規約やreadme等の内容が確認できていません…

現在音源やリストが配布がなされていないこと等になんらかの意図があり、作者様ご本人から公開をやめてほしいというメッセージ等あった場合や、完全なÑALさんの音源を所持されている方の規約にて「リストなどの再配布を禁じます」といった文言が確認できた場合、すみやかにこの記事とデータを削除させていただきます。
(公開されている動画では「中の人に迷惑をかけない範囲において制約はありません。」というように言及されていたので、大丈夫かとは判断しましたが…)
www.nicovideo.jp

言及されている方式を適用すれば、X-SAMPAで表記できる言語ならすべて表現できます。(なので、とてもすばらしいリストであり方式だと思うのです…)
とりわけ、この方式は「同時に多言語対応できる音源方式」としてとても合っていると思います。

データのダウンロード

drive.google.com

内藤 魅亜さんによる考察

※引用にも目次機能が働きリンクが散らかってしてしまう関係で*を1つ増やしているため、原文ママではありません

英語音源に関する考察


$Id: english_voice_bank_note.txt,v 1.7 2010/01/12 04:23:38 mia Exp $

内藤 魅亜


0. 目的

・UTAU上で英語の発話、歌唱を再現するのに必要な原音セットを構築する。
・多言語を並列に取り扱うのに適した音ファイルの命名、音名の表記法を提案する。

1. 英語に必要な原音セット

単音素 (monophone) ベースでの検討は9@英語部スレ氏が検討中なので、ここでは2音素連結 (diphone) ベースでの構築を検討する。

1.1 母集合

対象は日本人の大半が親しんでいると思われるアメリカ標準英語(*1)とイギリス標準英語 (RP: Received Pronounciation) (*2)とする。

基本単音素は以下の16母音、27子音とする。(*1, *2, *3, *4)

・母音
[i] [e] [E] [{] [a] [I] [@] [U] [V] [u] [o] [O] [A] [Q]
[@`] [3`]
([a]は二重母音の要素としてのみ使用)
([Q]はRPのみで使用)
([@`] [3`]はGenAmのみで使用)

・子音
(破裂音 plosive)
[p] [b] [t] [d] [k] [g]

(摩擦音 fricative)
[f] [v] [T] [D] [s] [z] [S] [Z] [h]

(破擦音 affricate)
[tS] [dZ] [ts] [dz]

(鼻音 nasal)
[m] [n] [N]

(接近音 approximant)
[w] [W] [r\] [j] [l]


その他、単音素扱いの派生音素として帯気化無声破裂音 (unvoiced aspirated plosive) 3種を追加する。
この音はアクセントのある母音の直前にしか現れない。

[p_h] [t_h] [k_h]


二重母音 (diphthong) は以下の9種を認定する。
これを独立した音素扱いとするかどうかは別途検討する。

[eI] [@U] [aI] [aU] [oU] [OI] [I@] [e@] [U@]

数の子音が母音を挟まずに連結する複合子音([str\] [fl]など)についても、独立音素とみなすかどうかは別途検討する。

1.2 録音対象とするdiphoneの選定

1.1節の全音素の間の組み合わせは43*42=1,806通りとなるが、この中には現実には存在しないものなども多い。
さらに録音・原音調整にかかる労力の観点からも録音対象とするdiphoneの数は可能な限り少ないことが望ましい。

1.2.1 Diphoneの選定基準

別個の原音として準備された音素列をUTAU上で連結しても十分な品質が得られる場合、当該音素列は準備する必要がない。

UTAU上での連結では音の遷移は単に前後の音素の混合として発音される。
その音素列を実際に人間が発声する際、これと異なる中間遷移音がほとんど現れなければ、UTAUでの連結と人間の発声に大きな差が生じないと考えられる。

・中間遷移音がない、またはほとんどないもの

  • 無音(休符)→任意の音
  • 任意の音→無音(休符)
  • 任意の音→破裂音
  • 母音→母音(同種)
  • 摩擦音→摩擦音(同種)
  • 母音→摩擦音
  • 母音→破擦音
  • 母音→鼻音

・明瞭な中間遷移音があるもの

  • 母音→母音(異種)=二重母音 (diphthong)
  • 破裂音→母音
  • 摩擦音→母音
  • 破擦音→母音
  • 鼻音→母音
  • 接近音→母音
  • 摩擦音→摩擦音(異種)
  • 任意の音→接近音
1.3 最終的な録音対象数
1.3.1 2009-06-07録音
  • 合計671音
  • 子音26種([W]を除外)、母音12種([Q]を除外)
  • 二重母音は独立の母音音素として各子音と連結したものを録音
  • 複合子音は[tr\] [fr\]など[-r\]の一部のみを独立音素扱いとして各母音と連結
  • 発声:ほぼ話し声
1.3.2 2009-06-28録音
  • 合計1,120音(未完)
  • 子音66種(帯気化音を追加、複合子音を含む)、母音13種
  • CV完備、VCは接近音への遷移のみ、VVは二重母音のみ
  • 二重母音は独立音素とはみなさない
    • 子音と連結した場合変音が2回となり、二重母音の変音タイミングが制御できないため
    • 単体母音との連結を考慮し、二重母音は両方長音で録って前をカット
  • 複合子音は接近音との2音結合のうち調音可能なものを複合子音とみなして各母音と連結
  • 日本語音素についてもX-SAMPAファイル名
  • 同種母音同士の発音ばらつきを押さえるため、中核となる母音の種別ごとにまとめて録音
  • 録音ファイル数を減らすため、複数のdiphoneを続けて発声し同時に録音
  • 発声を安定させるため、実際に録音する音の前に1回母音のみをダミーで発声
  • 単母音は可能な限り長母音で録音
  • 母音→子音は母音も長く録っておく(将来末尾固定ができるようになったときのため)
  • 「母音+接近音」については接近音は短く終了し、後半可変部は無音とする
    • このパターンが多く語末に現れることを想定
  • 「子音+接近音」については以下の形式で録音する(接近音は後ろに母音が続かないと発音が難しく、前音素が子音の場合はさらに厳しいため)
    • [-l]は強引に長音化する
    • [-r\]は[-r\@]で録り後ろをカット
    • [-j]は[-ji]で録り後ろをカット
    • [-w]は[-wu]で録り後ろをカット
    • [-N]は後半に無音を入れてそこを可変部に
  • 日本語部分の一部では意図的に音を切り分けず連続発声
    • 破裂音前の無音、鼻音と先行音の重なりなどを観察するため
  • 発声:歌声
1.3.3 2009-07-04録音(2009-07-20, 2009-08-14再録・追録)
  • 合計1,171音
  • 子音67種(flap t用[4]追加)、母音14種([a]追加)
  • ほぼ2009-06-28録音と同様
  • ダミー母音は録音しない(後段の切り分け処理のため)
  • 日本語でも「子音+母音」については連続発声せず、区切って発音
  • 日本語母音は連続発声して録音し、一部を切り出して使用
  • 発声:スピーチ
1.3.4 ????-??-??録音
  • 合計?音
  • 子音31 or 67種、母音16種([@`][3`]を追加、[3]削除)
  • CV, VCを完備、VVは二重母音のみ
    • 2009-08-15現在のUTAUではVC, CC音節は適切に処理できないため、本体の対応が見込める状態になってから作業
    • festvox (*5) を参考に録音用音素列((C)VCVCV連続発声)を作成
    • festvoxのus_schema (1,349 files) をそのまま借用する?
    • 発声の先頭は先頭用の音素として使用
  • 1.3.3の結果から、複合子音は分離して単独子音のみでdiphone構築
  • 録音後の合成処理にてVCV音素列を作成する
  • 「母音+接近音」についても接近音を長く発声する
    • タイムストレッチ上その方が都合がよいため
    • [-l]は強引に長音化する
    • [-r\]は[-@`]と発声する
    • [-j]は[-ji]と発声する
    • [-w]は[-wu]と発声する
  • 発声:スピーチ

2. UTAU上での音名の扱い

異なる言語の間で統一して発音を取り扱う必要性から、表記には国際音標記号 (IPA: international phonetic alphabet) ベースのものが適切と考えられる。
ここではX-SAMPA (*6) が最も適切と判断した。その理由は以下の通りである。
Unicodeを必要とせずASCII範囲内で全IPAが表記できる
VOCALOIDにおいて採用されている発音表記である

UTAUではファイル名を音名として取り扱っているが、X-SAMPA表記の中にはそのままではUTAUの音源ファイル名としては不都合のあるものがある。(*7)

X-SAMPAにおいて、単体で音素の発音表記に用いられていない記号は以下のものがある。
( ) . " % * - < > ^ ! +
('+'は「前寄り」を表す'_+'の形でしか使用されない)

そのままで扱えない音名を表記する際の補助としてはこれらの文字から選択することにする。

なおファイルの命名については将来他のプラットフォームに移植されることもある程度考慮する。

2.1. Case insensitive

WindowsのOS、およびMac OSで用いられるHFS+の標準フォーマットオプションではファイル名の大文字、小文字を区別しない。
一方X-SAMPAでは大文字と小文字は別の意味を持つ。

→大文字は直後に'.'を補うことにする。
(例)[A] → A..wav

2.2. 特殊文字

Linuxはとりあえずbash想定。Mac OS Xも標準はbashのはず。
・変数展開などをさせずas isで渡す目的なので、Linux/Mac OS Xのクォートは''。(""のクォートは変数展開がかかる)

1) そもそもファイル名につけられないもの
Windows: \ / : * ? " < > |
Linux: / \0
Mac OS X: / \0 :

2) 空白文字(クォートOK)
Windows: ' ' \t
Linux: ' ' \t "

3) シェル制御文字(クォートOK)
Windows: ^ &
Linux: $ & # * | ` \ ~ ( ) ; < >
(:はシェルのヌルコマンドだが普通にファイル名にも使えるしクォートなしでも扱える)

4) シェル制御文字(クォートNG)
Windows: %
Linux: '

連続音対応以前のUTAUでは2) 縲鰀 4)、以後のUTAUでは(ファイル名がクォートされるようになるため)4)がエスケープが必要な文字に該当する。

→該当する文字は'+'に続けてその文字のASCIIコード16進1byte(2文字)にエンコードする。
(URLエンコードと同様だが、エスケープ文字に'%'でなく'+'を使用)
(例)[r\] → r+5C.wav

2.3. r

rおよびRはUTAU上で休符を表す予約語である。
([r]は英語で使用しない音のため今回は関係ない。)

→UTAU上の音名を変更する
・r!, R!

2.4. 音節中の位置に依存したタイミング変更

多くの音素について、UTAUで自然な処理結果を得るためのタイミング設定値は当該音素が音節の先頭、中間、末尾のどこにあるかによって異なることが考えられる。
これについては原音設定を複製し、それぞれに異なるエイリアスを設定することで対応する。

→スペース区切りで'-'を適宜付加して位置を表示
(2010-01-12 日本語連続音 (VCV) 音源の慣例に従いルールを変更)
音節先頭用:先頭に付加/母音の場合口蓋破裂音として定義 (例)[?A] [- l]
音節中間用:付加なし  (例)[A]
音節末尾用:末尾に付加 (例)[A -]

3. 考察

3.1. 録音して分かったこと

  • 先行のダミー母音発声は収録音素の発声安定に効果が大きい。ただし録音ファイルにまで入っていると録音後の処理で邪魔となるので、録音からは除外した方がよいかもしれない
  • 接近音(複合子音としての使用も含む)については各母音との連結を個別録音する効果が大きい
    • しかし、これに伴う音数増加も膨大なため簡単ではない
  • 実際に連続発声すると破裂音の前の無音は必ずしも明瞭ではない
  • 複合子音において、子音の間の中間遷移音はほとんど観測されない

3.2. 使って分かったこと

・母音が英語用になっているだけで結構それらしく聞こえる
・同種母音同士の声質を揃えるのがかなり大変
・UTAUでは原音終端は必ず可変部なので、音節終端の子音(たいてい弱く短い)を上手に表現するのが面倒(特に破裂音の場合)
・二重母音の適切な発声/原音設定が不明
・子音→二重母音は二重母音の変音タイミングが制御できない
 →廃止(単母音→二重母音がしっかりつながることが前提)
・[l] [r\]でも自然な連結が可能かと思っていたが案外きれいにつながらなかった
・とにかく音の種類数が膨大なので原音設定が無間地獄

99. References

(*1) General American - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/General_American

(*2) Received Pronunciation - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Received_Pronunciation

(*3) American English Diphone Text Corpus
http://coral.lili.uni-bielefeld.de/Classes/Winter98/ExPhon/GourlayList/HTML/index.html
(URLからするとドイツBielefeld大学の講義資料みたい)

(*4) Wiktionary:英語の発音表記/IPA・SAMPA・AHD対応表 - ウィクショナリー日本語版
http://ja.wiktionary.org/wiki/Wiktionary:%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%9F%B3%E8%A1%A8%E8%A8%98/IPA%E3%83%BBSAMPA%E3%83%BBAHD%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E8%A1%A8

(*5) Festvox
http://festvox.org/

(*6) X-SAMPA - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/X-SAMPA

(*7) UTAU交流掲示板、「音名に使えない文字」スレッド
http://utau2008.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3412806

収録リスト

以下、txtデータ部分に関してテキストとしても貼り付けておきます。

ベタ貼りしてる関係でとても縦に長いので、Homeなどでトップに戻ってから各リンクへジャンプすると便利かと思います。

英語リスト (english)

pi
pr+5Ci
pji
pli
p_hi
p_hji
bi
br+5Ci
bji
bli
ti
twi
tr+5Ci
tji
t_hi
t_hji
di
dwi
dr+5Ci
dji
ki
kwi
kr+5Ci
kji
kli
k_hi
k_hji
gi
gwi
gr+5Ci
gji
gli
fi
fr+5Ci
fji
fli
vi
vji
T.i
T.r+5Ci
D.i
si
swi
sr+5Ci
sji
sli
zi
S.i
Z.i
hi
tS.i
dZ.i
tsi
dzi
mi
mji
ni
nji
N.i
N.ji
wi
W.i
r+5Ci
r+5Cji
ji
li
iw
ir+5C
ij
il
pe
pr+5Ce
pje
ple
p_he
p_hje
be
br+5Ce
bje
ble
te
twe
tr+5Ce
tje
t_he
t_hje
de
dwe
dr+5Ce
dje
ke
kwe
kr+5Ce
kje
kle
k_he
k_hje
ge
gwe
gr+5Ce
gje
gle
fe
fr+5Ce
fje
fle
ve
vje
T.e
T.r+5Ce
D.e
se
swe
sr+5Ce
sje
sle
ze
S.e
Z.e
he
tS.e
dZ.e
tse
dze
me
mje
ne
nje
N.e
N.je
we
W.e
r+5Ce
r+5Cje
je
le
ew
er+5C
ej
el
eI.
e@
pE.
pr+5CE.
pjE.
plE.
p_hE.
p_hjE.
bE.
br+5CE.
bjE.
blE.
tE.
twE.
tr+5CE.
tjE.
t_hE.
t_hjE.
dE.
dwE.
dr+5CE.
djE.
kE.
kwE.
kr+5CE.
kjE.
klE.
k_hE.
k_hjE.
gE.
gwE.
gr+5CE.
gjE.
glE.
fE.
fr+5CE.
fjE.
flE.
vE.
vjE.
T.E.
T.r+5CE.
D.E.
sE.
swE.
sr+5CE.
sjE.
slE.
zE.
S.E.
Z.E.
hE.
tS.E.
dZ.E.
tsE.
dzE.
mE.
mjE.
nE.
njE.
N.E.
N.jE.
wE.
W.E.
r+5CE.
r+5CjE.
jE.
lE.
E.w
E.r+5C
E.j
E.l
p{
pr+5C{
pj{
pl{
p_h{
p_hj{
b{
br+5C{
bj{
bl{
t{
tw{
tr+5C{
tj{
t_h{
t_hj{
d{
dw{
dr+5C{
dj{
k{
kw{
kr+5C{
kj{
kl{
k_h{
k_hj{
g{
gw{
gr+5C{
gj{
gl{
f{
fr+5C{
fj{
fl{
v{
vj{
T.{
T.r+5C{
D.{
s{
sw{
sr+5C{
sj{
sl{
z{
S.{
Z.{
h{
tS.{
dZ.{
ts{
dz{
m{
mj{
n{
nj{
N.{
N.j{
w{
W.{
r+5C{
r+5Cj{
j{
l{
{w
{r+5C
{j
{l
pI.
pr+5CI.
pjI.
plI.
p_hI.
p_hjI.
bI.
br+5CI.
bjI.
blI.
tI.
twI.
tr+5CI.
tjI.
t_hI.
t_hjI.
dI.
dwI.
dr+5CI.
djI.
kI.
kwI.
kr+5CI.
kjI.
klI.
k_hI.
k_hjI.
gI.
gwI.
gr+5CI.
gjI.
glI.
fI.
fr+5CI.
fjI.
flI.
vI.
vjI.
T.I.
T.r+5CI.
D.I.
sI.
swI.
sr+5CI.
sjI.
slI.
zI.
S.I.
Z.I.
hI.
tS.I.
dZ.I.
tsI.
dzI.
mI.
mjI.
nI.
njI.
N.I.
N.jI.
wI.
W.I.
r+5CI.
r+5CjI.
jI.
lI.
4I.
I.w
I.r+5C
I.j
I.l
I.@
p@
pr+5C@
pj@
pl@
p_h@
p_hj@
b@
br+5C@
bj@
bl@
t@
tw@
tr+5C@
tj@
t_h@
t_hj@
d@
dw@
dr+5C@
dj@
k@
kw@
kr+5C@
kj@
kl@
k_h@
k_hj@
g@
gw@
gr+5C@
gj@
gl@
f@
fr+5C@
fj@
fl@
v@
vj@
T.@
T.r+5C@
D.@
s@
sw@
sr+5C@
sj@
sl@
z@
S.@
Z.@
h@
tS.@
dZ.@
ts@
dz@
m@
mj@
n@
nj@
N.@
N.j@
w@
W.@
r+5C@
r+5Cj@
j@
l@
4@
@`
@w
@r+5C
@j
@l
@U.
p3
pr+5C3
pj3
pl3
p_h3
p_hj3
b3
br+5C3
bj3
bl3
t3
tw3
tr+5C3
tj3
t_h3
t_hj3
d3
dw3
dr+5C3
dj3
k3
kw3
kr+5C3
kj3
kl3
k_h3
k_hj3
g3
gw3
gr+5C3
gj3
gl3
f3
fr+5C3
fj3
fl3
v3
vj3
T.3
T.r+5C3
D.3
s3
sw3
sr+5C3
sj3
sl3
z3
S.3
Z.3
h3
tS.3
dZ.3
ts3
dz3
m3
mj3
n3
nj3
N.3
N.j3
w3
W.3
r+5C3
r+5Cj3
j3
l3
43
3`
3w
3r+5C
3j
3l
pU.
pr+5CU.
pjU.
plU.
p_hU.
p_hjU.
bU.
br+5CU.
bjU.
blU.
tU.
twU.
tr+5CU.
tjU.
t_hU.
t_hjU.
dU.
dwU.
dr+5CU.
djU.
kU.
kwU.
kr+5CU.
kjU.
klU.
k_hU.
k_hjU.
gU.
gwU.
gr+5CU.
gjU.
glU.
fU.
fr+5CU.
fjU.
flU.
vU.
vjU.
T.U.
T.r+5CU.
D.U.
sU.
swU.
sr+5CU.
sjU.
slU.
zU.
S.U.
Z.U.
hU.
tS.U.
dZ.U.
tsU.
dzU.
mU.
mjU.
nU.
njU.
N.U.
N.jU.
wU.
W.U.
r+5CU.
r+5CjU.
jU.
lU.
U.w
U.r+5C
U.j
U.l
U.@
pu
pr+5Cu
pju
plu
p_hu
p_hju
bu
br+5Cu
bju
blu
tu
twu
tr+5Cu
tju
t_hu
t_hju
du
dwu
dr+5Cu
dju
ku
kwu
kr+5Cu
kju
klu
k_hu
k_hju
gu
gwu
gr+5Cu
gju
glu
fu
fr+5Cu
fju
flu
vu
vju
T.u
T.r+5Cu
D.u
su
swu
sr+5Cu
sju
slu
zu
S.u
Z.u
hu
tS.u
dZ.u
tsu
dzu
mu
mju
nu
nju
N.u
N.ju
wu
W.u
r+5Cu
r+5Cju
ju
lu
uw
ur+5C
uj
ul
po
pr+5Co
pjo
plo
p_ho
p_hjo
bo
br+5Co
bjo
blo
to
two
tr+5Co
tjo
t_ho
t_hjo
do
dwo
dr+5Co
djo
ko
kwo
kr+5Co
kjo
klo
k_ho
k_hjo
go
gwo
gr+5Co
gjo
glo
fo
fr+5Co
fjo
flo
vo
vjo
T.o
T.r+5Co
D.o
so
swo
sr+5Co
sjo
slo
zo
S.o
Z.o
ho
tS.o
dZ.o
tso
dzo
mo
mjo
no
njo
N.o
N.jo
wo
W.o
r+5Co
r+5Cjo
jo
lo
ow
or+5C
oj
ol
pV.
pr+5CV.
pjV.
plV.
p_hV.
p_hjV.
bV.
br+5CV.
bjV.
blV.
tV.
twV.
tr+5CV.
tjV.
t_hV.
t_hjV.
dV.
dwV.
dr+5CV.
djV.
kV.
kwV.
kr+5CV.
kjV.
klV.
k_hV.
k_hjV.
gV.
gwV.
gr+5CV.
gjV.
glV.
fV.
fr+5CV.
fjV.
flV.
vV.
vjV.
T.V.
T.r+5CV.
D.V.
sV.
swV.
sr+5CV.
sjV.
slV.
zV.
S.V.
Z.V.
hV.
tS.V.
dZ.V.
tsV.
dzV.
mV.
mjV.
nV.
njV.
N.V.
N.jV.
wV.
W.V.
r+5CV.
r+5CjV.
jV.
lV.
4V.
V.w
V.r+5C
V.j
V.l
pO.
pr+5CO.
pjO.
plO.
p_hO.
p_hjO.
bO.
br+5CO.
bjO.
blO.
tO.
twO.
tr+5CO.
tjO.
t_hO.
t_hjO.
dO.
dwO.
dr+5CO.
djO.
kO.
kwO.
kr+5CO.
kjO.
klO.
k_hO.
k_hjO.
gO.
gwO.
gr+5CO.
gjO.
glO.
fO.
fr+5CO.
fjO.
flO.
vO.
vjO.
T.O.
T.r+5CO.
D.O.
sO.
swO.
sr+5CO.
sjO.
slO.
zO.
S.O.
Z.O.
hO.
tS.O.
dZ.O.
tsO.
dzO.
mO.
mjO.
nO.
njO.
N.O.
N.jO.
wO.
W.O.
r+5CO.
r+5CjO.
jO.
lO.
4O.
O.w
O.r+5C
O.j
O.l
O.I.
pA.
pr+5CA.
pjA.
plA.
p_hA.
p_hjA.
bA.
br+5CA.
bjA.
blA.
tA.
twA.
tr+5CA.
tjA.
t_hA.
t_hjA.
dA.
dwA.
dr+5CA.
djA.
kA.
kwA.
kr+5CA.
kjA.
klA.
k_hA.
k_hjA.
gA.
gwA.
gr+5CA.
gjA.
glA.
fA.
fr+5CA.
fjA.
flA.
vA.
vjA.
T.A.
T.r+5CA.
D.A.
sA.
swA.
sr+5CA.
sjA.
slA.
zA.
S.A.
Z.A.
hA.
tS.A.
dZ.A.
tsA.
dzA.
mA.
mjA.
nA.
njA.
N.A.
N.jA.
wA.
W.A.
r+5CA.
r+5CjA.
jA.
lA.
4A.
A.w
A.r+5C
A.j
A.l
A.I.
A.U.
pQ
pr+5CQ
pjQ
plQ
p_hQ
p_hjQ
bQ
br+5CQ
bjQ
blQ
tQ
twQ
tr+5CQ
tjQ
t_hQ
t_hjQ
dQ
dwQ
dr+5CQ
djQ
kQ
kwQ
kr+5CQ
kjQ
klQ
k_hQ
k_hjQ
gQ
gwQ
gr+5CQ
gjQ
glQ
fQ
fr+5CQ
fjQ
flQ
vQ
vjQ
T.Q
T.r+5CQ
D.Q
sQ
swQ
sr+5CQ
sjQ
slQ
zQ
S.Q
Z.Q
hQ
tS.Q
dZ.Q
tsQ
dzQ
mQ
mjQ
nQ
njQ
N.Q
N.jQ
wQ
W.Q
r+5CQ
r+5CjQ
jQ
lQ
Qw
Qr+5C
Qj
Ql
p
pf
pT.
ps
pS.
ptS.
pts
pw
p_h
b
bz
bZ.
bdZ.
bw
t
tl
t_h
d
dT.
dl
k
ks
kS.
ktS.
kts
k_h
g
gT.
gs
gz
gZ.
gdZ.
gdz
gn
f
fT.
fs
fS.
fw
v
vz
vZ.
vw
vr+5C
vl
T.
T.f
T.s
T.n
T.w
T.j
T.l
D.
D.w
D.r+5C
D.j
D.l
s
sp
st
sk
sf
sT.
stS.
sts
z
zw
zr+5C
zj
zl
S.
S.p
S.t
S.k
S.w
S.r+5C
S.j
S.l
Z.
Z.w
Z.r+5C
Z.j
Z.l
h
tS.
tS.w
tS.r+5C
tS.j
tS.l
dZ.
dZ.w
dZ.r+5C
dZ.j
dZ.l
ts
tsv
tsw
tsj
tsl
dz
m
mn
mN.
mw
ml
n
nl
N.
N.g
N.w
l

スペイン語リスト (español)

pa
p4a
pla
ba
b4a
bla
ta
t4a
da
d4a
ka
k4a
kla
ga
g4a
gla
B.a
B.4a
B.la
fa
f4a
fla
T.a
sa
z+5Ca
xa
ts+5Ca
ma
na
J.a
4a
ra
ja
wa
L.a
la
pe
p4e
ple
be
b4e
ble
te
t4e
de
d4e
ke
k4e
kle
ge
g4e
gle
B.e
B.4e
B.le
fe
f4e
fle
T.e
se
z+5Ce
xe
ts+5Ce
me
ne
J.e
4e
re
je
we
L.e
le
pi
p4i
pli
bi
b4i
bli
ti
t4i
di
d4i
ki
k4i
kli
gi
g4i
gli
B.i
B.4i
B.li
fi
f4i
fli
T.i
si
z+5Ci
xi
ts+5Ci
mi
ni
J.i
4i
ri
ji
wi
L.i
li
po
p4o
plo
bo
b4o
blo
to
t4o
do
d4o
ko
k4o
klo
go
g4o
glo
B.o
B.4o
B.lo
fo
f4o
flo
T.o
so
z+5Co
xo
ts+5Co
mo
no
J.o
4o
ro
jo
wo
L.o
lo
pu
p4u
plu
bu
b4u
blu
tu
t4u
du
d4u
ku
k4u
klu
gu
g4u
glu
B.u
B.4u
B.lu
fu
f4u
flu
T.u
su
z+5Cu
xu
ts+5Cu
mu
nu
J.u
4u
ru
ju
wu
L.u
lu
p
p4
pl
b
b4
bl
t
t4
d
d4
k
k4
kl
g
g4
gl
B.
B.4
B.l
f
f4
fl
T.
s
z+5C
x
ts+5C
m
n

4
r!


L.
l
a
e
i
o
u
ea
ia
oa
ua
ae
ie
oe
ue
ai
ei
oi
ui
ao
eo
io
uo
au
eu
iu
ou

日本語リスト (japanese)

pa
p'a
ba
b'a
ta
t'a
da
d'a
ka
k'a
ga
g'a
p+5Ca
p+5C'a
B.a
B.'a
sa
s'a
za
z'a
s+5Ca
z+5Ca
ha
Ca
tsa
dza
ts+5Ca
dz+5Ca
ma
m'a
na
n'a
N.a
N.'a
4a
4'a
ja
wa
la
l'a

p'i

b'i

t'i

d'i

k'i

g'i

p+5C'i

B.'i

s'i

z'i
s+5Ci
z+5Ci

Ci
tsi
dzi
ts+5Ci
dz+5Ci

m'i

n'i

N.'i

4'i

wi

l'i
pM.
p'M.
bM.
b'M.
tM.
t'M.
dM.
d'M.
kM.
k'M.
gM.
g'M.
p+5CM.
p+5C'M.
B.M.
B.'M.
sM.
s'M.
zM.
z'M.
s+5CM.
z+5CM.

CM.
tsM.
dzM.
ts+5CM.
dz+5CM.
mM.
m'M.
nM.
n'M.
N.M.
N.'M.
4M.
4'M.
jM.

lM.
l'M.
pe
p'e
be
b'e
te
t'e
de
d'e
ke
k'e
ge
g'e
p+5Ce
p+5C'e
B.e
B.'e
se
s'e
ze
z'e
s+5Ce
z+5Ce
he
Ce
tse
dze
ts+5Ce
dz+5Ce
me
m'e
ne
n'e
N.e
N.'e
4e
4'e
je
we
le
l'e
po
p'o
bo
b'o
to
t'o
do
d'o
ko
k'o
go
g'o
p+5Co
p+5C'o
B.o
B.'o
so
s'o
zo
z'o
s+5Co
z+5Co
ho
Co
tso
dzo
ts+5Co
dz+5Co
mo
m'o
no
n'o
N.o
N.'o
4o
4'o
jo
wo
lo
l'o
N.+5C
ja-01-vowel
ja-02-vowel
ja-03-vowel
ja-04-vowel
o