【バックアップ】ÑALさん(X-SAMPA)方式の、英語含む3言語用UTAU音源収録リスト【無断転載】
- 概略
- 内藤 魅亜さんによる考察
- 収録リスト
概略
この記事は、UTAU音源ÑALさんのX-SAMPA方式の日本語、英語、スペイン語の3言語向け、UTAU音源用2音素連結 (diphone) ベースリストに関する考察や収録リストのデータを無断転載したものです。(音源の、音声部分は含まれていません。)
無断転載にあたって
現在、ÑALさんの音源や、その収録されたリストについて閲覧することもできません。
私個人として、この技術が失われてほしくないと思ったため、この度勝手ながら公開しました。
公開のとりやめについて
これらのデータは(以前使っていて上手く動かなくなった)古いパソコンからサルベージしている関係で、ÑALさんの利用規約やreadme等の内容が確認できていません…
現在音源やリストが配布がなされていないこと等になんらかの意図があり、作者様ご本人から公開をやめてほしいというメッセージ等あった場合や、完全なÑALさんの音源を所持されている方の規約にて「リストなどの再配布を禁じます」といった文言が確認できた場合、すみやかにこの記事とデータを削除させていただきます。
(公開されている動画では「中の人に迷惑をかけない範囲において制約はありません。」というように言及されていたので、大丈夫かとは判断しましたが…)
www.nicovideo.jp
言及されている方式を適用すれば、X-SAMPAで表記できる言語ならすべて表現できます。(なので、とてもすばらしいリストであり方式だと思うのです…)
とりわけ、この方式は「同時に多言語対応できる音源方式」としてとても合っていると思います。
データのダウンロード
内藤 魅亜さんによる考察
※引用にも目次機能が働きリンクが散らかってしてしまう関係で*を1つ増やしているため、原文ママではありません。
英語音源に関する考察
$Id: english_voice_bank_note.txt,v 1.7 2010/01/12 04:23:38 mia Exp $
内藤 魅亜
0. 目的
・UTAU上で英語の発話、歌唱を再現するのに必要な原音セットを構築する。
・多言語を並列に取り扱うのに適した音ファイルの命名、音名の表記法を提案する。
1. 英語に必要な原音セット
単音素 (monophone) ベースでの検討は9@英語部スレ氏が検討中なので、ここでは2音素連結 (diphone) ベースでの構築を検討する。
1.1 母集合
対象は日本人の大半が親しんでいると思われるアメリカ標準英語(*1)とイギリス標準英語 (RP: Received Pronounciation) (*2)とする。
基本単音素は以下の16母音、27子音とする。(*1, *2, *3, *4)
・母音
[i] [e] [E] [{] [a] [I] [@] [U] [V] [u] [o] [O] [A] [Q]
[@`] [3`]
([a]は二重母音の要素としてのみ使用)
([Q]はRPのみで使用)
([@`] [3`]はGenAmのみで使用)・子音
(破裂音 plosive)
[p] [b] [t] [d] [k] [g](摩擦音 fricative)
[f] [v] [T] [D] [s] [z] [S] [Z] [h](破擦音 affricate)
[tS] [dZ] [ts] [dz](鼻音 nasal)
[m] [n] [N](接近音 approximant)
[w] [W] [r\] [j] [l]
その他、単音素扱いの派生音素として帯気化無声破裂音 (unvoiced aspirated plosive) 3種を追加する。
この音はアクセントのある母音の直前にしか現れない。[p_h] [t_h] [k_h]
二重母音 (diphthong) は以下の9種を認定する。
これを独立した音素扱いとするかどうかは別途検討する。[eI] [@U] [aI] [aU] [oU] [OI] [I@] [e@] [U@]
複数の子音が母音を挟まずに連結する複合子音([str\] [fl]など)についても、独立音素とみなすかどうかは別途検討する。
1.2 録音対象とするdiphoneの選定
1.1節の全音素の間の組み合わせは43*42=1,806通りとなるが、この中には現実には存在しないものなども多い。
さらに録音・原音調整にかかる労力の観点からも録音対象とするdiphoneの数は可能な限り少ないことが望ましい。
1.2.1 Diphoneの選定基準
別個の原音として準備された音素列をUTAU上で連結しても十分な品質が得られる場合、当該音素列は準備する必要がない。
UTAU上での連結では音の遷移は単に前後の音素の混合として発音される。
その音素列を実際に人間が発声する際、これと異なる中間遷移音がほとんど現れなければ、UTAUでの連結と人間の発声に大きな差が生じないと考えられる。・中間遷移音がない、またはほとんどないもの
- 無音(休符)→任意の音
- 任意の音→無音(休符)
- 任意の音→破裂音
- 母音→母音(同種)
- 摩擦音→摩擦音(同種)
- 母音→摩擦音
- 母音→破擦音
- 母音→鼻音
・明瞭な中間遷移音があるもの
- 母音→母音(異種)=二重母音 (diphthong)
- 破裂音→母音
- 摩擦音→母音
- 破擦音→母音
- 鼻音→母音
- 接近音→母音
- 摩擦音→摩擦音(異種)
- 任意の音→接近音
1.3 最終的な録音対象数
1.3.1 2009-06-07録音
- 合計671音
- 子音26種([W]を除外)、母音12種([Q]を除外)
- 二重母音は独立の母音音素として各子音と連結したものを録音
- 複合子音は[tr\] [fr\]など[-r\]の一部のみを独立音素扱いとして各母音と連結
- 発声:ほぼ話し声
1.3.2 2009-06-28録音
- 合計1,120音(未完)
- 子音66種(帯気化音を追加、複合子音を含む)、母音13種
- CV完備、VCは接近音への遷移のみ、VVは二重母音のみ
- 二重母音は独立音素とはみなさない
- 子音と連結した場合変音が2回となり、二重母音の変音タイミングが制御できないため
- 単体母音との連結を考慮し、二重母音は両方長音で録って前をカット
- 複合子音は接近音との2音結合のうち調音可能なものを複合子音とみなして各母音と連結
- 日本語音素についてもX-SAMPAファイル名
- 同種母音同士の発音ばらつきを押さえるため、中核となる母音の種別ごとにまとめて録音
- 録音ファイル数を減らすため、複数のdiphoneを続けて発声し同時に録音
- 発声を安定させるため、実際に録音する音の前に1回母音のみをダミーで発声
- 単母音は可能な限り長母音で録音
- 母音→子音は母音も長く録っておく(将来末尾固定ができるようになったときのため)
- 「母音+接近音」については接近音は短く終了し、後半可変部は無音とする
- このパターンが多く語末に現れることを想定
- 「子音+接近音」については以下の形式で録音する(接近音は後ろに母音が続かないと発音が難しく、前音素が子音の場合はさらに厳しいため)
- [-l]は強引に長音化する
- [-r\]は[-r\@]で録り後ろをカット
- [-j]は[-ji]で録り後ろをカット
- [-w]は[-wu]で録り後ろをカット
- [-N]は後半に無音を入れてそこを可変部に
- 日本語部分の一部では意図的に音を切り分けず連続発声
- 破裂音前の無音、鼻音と先行音の重なりなどを観察するため
- 発声:歌声
1.3.3 2009-07-04録音(2009-07-20, 2009-08-14再録・追録)
- 合計1,171音
- 子音67種(flap t用[4]追加)、母音14種([a]追加)
- ほぼ2009-06-28録音と同様
- ダミー母音は録音しない(後段の切り分け処理のため)
- 日本語でも「子音+母音」については連続発声せず、区切って発音
- 日本語母音は連続発声して録音し、一部を切り出して使用
- 発声:スピーチ
1.3.4 ????-??-??録音
- 合計?音
- 子音31 or 67種、母音16種([@`][3`]を追加、[3]削除)
- CV, VCを完備、VVは二重母音のみ
- 2009-08-15現在のUTAUではVC, CC音節は適切に処理できないため、本体の対応が見込める状態になってから作業
- festvox (*5) を参考に録音用音素列((C)VCVCV連続発声)を作成
- festvoxのus_schema (1,349 files) をそのまま借用する?
- 発声の先頭は先頭用の音素として使用
- 1.3.3の結果から、複合子音は分離して単独子音のみでdiphone構築
- 録音後の合成処理にてVCV音素列を作成する
- 「母音+接近音」についても接近音を長く発声する
- タイムストレッチ上その方が都合がよいため
- [-l]は強引に長音化する
- [-r\]は[-@`]と発声する
- [-j]は[-ji]と発声する
- [-w]は[-wu]と発声する
- 発声:スピーチ
2. UTAU上での音名の扱い
異なる言語の間で統一して発音を取り扱う必要性から、表記には国際音標記号 (IPA: international phonetic alphabet) ベースのものが適切と考えられる。
ここではX-SAMPA (*6) が最も適切と判断した。その理由は以下の通りである。
・Unicodeを必要とせずASCII範囲内で全IPAが表記できる
・VOCALOIDにおいて採用されている発音表記であるUTAUではファイル名を音名として取り扱っているが、X-SAMPA表記の中にはそのままではUTAUの音源ファイル名としては不都合のあるものがある。(*7)
X-SAMPAにおいて、単体で音素の発音表記に用いられていない記号は以下のものがある。
( ) . " % * - < > ^ ! +
('+'は「前寄り」を表す'_+'の形でしか使用されない)そのままで扱えない音名を表記する際の補助としてはこれらの文字から選択することにする。
なおファイルの命名については将来他のプラットフォームに移植されることもある程度考慮する。
2.1. Case insensitive
WindowsのOS、およびMac OSで用いられるHFS+の標準フォーマットオプションではファイル名の大文字、小文字を区別しない。
一方X-SAMPAでは大文字と小文字は別の意味を持つ。→大文字は直後に'.'を補うことにする。
(例)[A] → A..wav
2.2. 特殊文字
・Linuxはとりあえずbash想定。Mac OS Xも標準はbashのはず。
・変数展開などをさせずas isで渡す目的なので、Linux/Mac OS Xのクォートは''。(""のクォートは変数展開がかかる)1) そもそもファイル名につけられないもの
Windows: \ / : * ? " < > |
Linux: / \0
Mac OS X: / \0 :2) 空白文字(クォートOK)
Windows: ' ' \t
Linux: ' ' \t "3) シェル制御文字(クォートOK)
Windows: ^ &
Linux: $ & # * | ` \ ~ ( ) ; < >
(:はシェルのヌルコマンドだが普通にファイル名にも使えるしクォートなしでも扱える)4) シェル制御文字(クォートNG)
Windows: %
Linux: '連続音対応以前のUTAUでは2) 縲鰀 4)、以後のUTAUでは(ファイル名がクォートされるようになるため)4)がエスケープが必要な文字に該当する。
→該当する文字は'+'に続けてその文字のASCIIコード16進1byte(2文字)にエンコードする。
(URLエンコードと同様だが、エスケープ文字に'%'でなく'+'を使用)
(例)[r\] → r+5C.wav
2.4. 音節中の位置に依存したタイミング変更
多くの音素について、UTAUで自然な処理結果を得るためのタイミング設定値は当該音素が音節の先頭、中間、末尾のどこにあるかによって異なることが考えられる。
これについては原音設定を複製し、それぞれに異なるエイリアスを設定することで対応する。→スペース区切りで'-'を適宜付加して位置を表示
(2010-01-12 日本語連続音 (VCV) 音源の慣例に従いルールを変更)
音節先頭用:先頭に付加/母音の場合口蓋破裂音として定義 (例)[?A] [- l]
音節中間用:付加なし (例)[A]
音節末尾用:末尾に付加 (例)[A -]
3. 考察
3.1. 録音して分かったこと
- 先行のダミー母音発声は収録音素の発声安定に効果が大きい。ただし録音ファイルにまで入っていると録音後の処理で邪魔となるので、録音からは除外した方がよいかもしれない
- 接近音(複合子音としての使用も含む)については各母音との連結を個別録音する効果が大きい
- しかし、これに伴う音数増加も膨大なため簡単ではない
- 実際に連続発声すると破裂音の前の無音は必ずしも明瞭ではない
- 複合子音において、子音の間の中間遷移音はほとんど観測されない
3.2. 使って分かったこと
・母音が英語用になっているだけで結構それらしく聞こえる
・同種母音同士の声質を揃えるのがかなり大変
・UTAUでは原音終端は必ず可変部なので、音節終端の子音(たいてい弱く短い)を上手に表現するのが面倒(特に破裂音の場合)
・二重母音の適切な発声/原音設定が不明
・子音→二重母音は二重母音の変音タイミングが制御できない
→廃止(単母音→二重母音がしっかりつながることが前提)
・[l] [r\]でも自然な連結が可能かと思っていたが案外きれいにつながらなかった
・とにかく音の種類数が膨大なので原音設定が無間地獄
99. References
(*1) General American - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/General_American(*2) Received Pronunciation - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Received_Pronunciation(*3) American English Diphone Text Corpus
http://coral.lili.uni-bielefeld.de/Classes/Winter98/ExPhon/GourlayList/HTML/index.html
(URLからするとドイツBielefeld大学の講義資料みたい)(*4) Wiktionary:英語の発音表記/IPA・SAMPA・AHD対応表 - ウィクショナリー日本語版
http://ja.wiktionary.org/wiki/Wiktionary:%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%9F%B3%E8%A1%A8%E8%A8%98/IPA%E3%83%BBSAMPA%E3%83%BBAHD%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E8%A1%A8(*5) Festvox
http://festvox.org/(*6) X-SAMPA - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/X-SAMPA(*7) UTAU交流掲示板、「音名に使えない文字」スレッド
http://utau2008.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3412806
収録リスト
以下、txtデータ部分に関してテキストとしても貼り付けておきます。
ベタ貼りしてる関係でとても縦に長いので、Homeなどでトップに戻ってから各リンクへジャンプすると便利かと思います。
英語リスト (english)
pi pr+5Ci pji pli p_hi p_hji bi br+5Ci bji bli ti twi tr+5Ci tji t_hi t_hji di dwi dr+5Ci dji ki kwi kr+5Ci kji kli k_hi k_hji gi gwi gr+5Ci gji gli fi fr+5Ci fji fli vi vji T.i T.r+5Ci D.i si swi sr+5Ci sji sli zi S.i Z.i hi tS.i dZ.i tsi dzi mi mji ni nji N.i N.ji wi W.i r+5Ci r+5Cji ji li iw ir+5C ij il pe pr+5Ce pje ple p_he p_hje be br+5Ce bje ble te twe tr+5Ce tje t_he t_hje de dwe dr+5Ce dje ke kwe kr+5Ce kje kle k_he k_hje ge gwe gr+5Ce gje gle fe fr+5Ce fje fle ve vje T.e T.r+5Ce D.e se swe sr+5Ce sje sle ze S.e Z.e he tS.e dZ.e tse dze me mje ne nje N.e N.je we W.e r+5Ce r+5Cje je le ew er+5C ej el eI. e@ pE. pr+5CE. pjE. plE. p_hE. p_hjE. bE. br+5CE. bjE. blE. tE. twE. tr+5CE. tjE. t_hE. t_hjE. dE. dwE. dr+5CE. djE. kE. kwE. kr+5CE. kjE. klE. k_hE. k_hjE. gE. gwE. gr+5CE. gjE. glE. fE. fr+5CE. fjE. flE. vE. vjE. T.E. T.r+5CE. D.E. sE. swE. sr+5CE. sjE. slE. zE. S.E. Z.E. hE. tS.E. dZ.E. tsE. dzE. mE. mjE. nE. njE. N.E. N.jE. wE. W.E. r+5CE. r+5CjE. jE. lE. 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pa p4a pla ba b4a bla ta t4a da d4a ka k4a kla ga g4a gla B.a B.4a B.la fa f4a fla T.a sa z+5Ca xa ts+5Ca ma na J.a 4a ra ja wa L.a la pe p4e ple be b4e ble te t4e de d4e ke k4e kle ge g4e gle B.e B.4e B.le fe f4e fle T.e se z+5Ce xe ts+5Ce me ne J.e 4e re je we L.e le pi p4i pli bi b4i bli ti t4i di d4i ki k4i kli gi g4i gli B.i B.4i B.li fi f4i fli T.i si z+5Ci xi ts+5Ci mi ni J.i 4i ri ji wi L.i li po p4o plo bo b4o blo to t4o do d4o ko k4o klo go g4o glo B.o B.4o B.lo fo f4o flo T.o so z+5Co xo ts+5Co mo no J.o 4o ro jo wo L.o lo pu p4u plu bu b4u blu tu t4u du d4u ku k4u klu gu g4u glu B.u B.4u B.lu fu f4u flu T.u su z+5Cu xu ts+5Cu mu nu J.u 4u ru ju wu L.u lu p p4 pl b b4 bl t t4 d d4 k k4 kl g g4 gl B. B.4 B.l f f4 fl T. s z+5C x ts+5C m n 4 r! L. l a e i o u ea ia oa ua ae ie oe ue ai ei oi ui ao eo io uo au eu iu ou
日本語リスト (japanese)
pa p'a ba b'a ta t'a da d'a ka k'a ga g'a p+5Ca p+5C'a B.a B.'a sa s'a za z'a s+5Ca z+5Ca ha Ca tsa dza ts+5Ca dz+5Ca ma m'a na n'a N.a N.'a 4a 4'a ja wa la l'a p'i b'i t'i d'i k'i g'i p+5C'i B.'i s'i z'i s+5Ci z+5Ci Ci tsi dzi ts+5Ci dz+5Ci m'i n'i N.'i 4'i wi l'i pM. p'M. bM. b'M. tM. t'M. dM. d'M. kM. k'M. gM. g'M. p+5CM. p+5C'M. B.M. B.'M. sM. s'M. zM. z'M. s+5CM. z+5CM. CM. tsM. dzM. ts+5CM. dz+5CM. mM. m'M. nM. n'M. N.M. N.'M. 4M. 4'M. jM. lM. l'M. pe p'e be b'e te t'e de d'e ke k'e ge g'e p+5Ce p+5C'e B.e B.'e se s'e ze z'e s+5Ce z+5Ce he Ce tse dze ts+5Ce dz+5Ce me m'e ne n'e N.e N.'e 4e 4'e je we le l'e po p'o bo b'o to t'o do d'o ko k'o go g'o p+5Co p+5C'o B.o B.'o so s'o zo z'o s+5Co z+5Co ho Co tso dzo ts+5Co dz+5Co mo m'o no n'o N.o N.'o 4o 4'o jo wo lo l'o N.+5C ja-01-vowel ja-02-vowel ja-03-vowel ja-04-vowel o
ニコニコ動画でTwitter連携をしている筈なのに、動画を投稿するなどしても自動で呟かれない
この表示を確認した上で、動画を投稿、マイリストをしたのにも関わらず自動で投稿されなかった。
色々探った結果、投稿されるようにできたのでメモをしておく。
ログイン連携
もともと、外部サービスログイン連携からニコニコ動画とTwitterは連携されていた。
しかし、Twitter側のアプリ連携をよくよく見てみると、「ログイン連携」のみしか存在しておらず、読み取り専用では当然自動でつぶやく(書き込む)ことはできない。
公開設定
公開設定の方から、改めて解除→連携をするとこの「ニコレポ連携」も増え、こちらは読み書きになっているため、これが有効になっている状態で動画を投稿やマイリストをすれば、Twitterに投稿される
仕様?
単なる設計ミスの可能性もあるので、そのうち修正されるかもしれない。
UTAUでの読み込み可能なエイリアス数について
前回、不詳となって残っていたエイリアス数の限界について検証するc3o2.hatenablog.com
検証の条件
あ.wav と あ_wav.frq と oto.ini の三つのファイルのみの構成で音源を仮定し、oto.iniの内容を
あ.wav=0,,,,, あ.wav=1,,,,, あ.wav=2,,,,, ...
という形でエイリアスに対して増やしていき、どこまで読み込めるか試す。
検証の結果
どれも同じなので纏めても良かったが、せっかく調べたので表にする
ver0.2.43 | ver0.2.76 | ver0.4.18 | |
---|---|---|---|
Vista | 5478 | 20050 | 32768 |
7 | 5478 | 20050 | 32768 |
8 | 5478 | 20050 | 32768 |
一つのoto.iniあたり、というわけではなく合計
読み込み限界を超えた時の挙動
ver0.2.43
フリーズ(+対象の音源のファイルをオープンしたまま)
ver0.2.76
フリーズ
ver0.4.18
一定以上超えるとフリーズ。
40000程度までなら「オーバーフローしました」と表示され、一応読み込めているような形で動く
UTAUでの読み込み可能なフォルダ数について
以前、「UTAUが読み込めるフォルダの数は32個まで」と数えた記憶がうっすらあったのだが、実際にそうなのか改めて確かめてみた結果
検証の条件
あ.wav と あ_wav.frq と oto.ini の三つのファイルのみが含まれるフォルダを適当にたくさんコピーして、どこまで読み込めるか試す。oto.iniの内容は以下。
あ.wav=,,,,,
フォルダを20001個に複製した図↓
検証するパソコンはVista, 7, 8、ちょうどVistaが32bitなので、その辺も同時に検証できて良さそうな感じ。
UTAUのバージョンでも一応比較する
検証の結果
まぁ、パソコンのそれに依存していたらおかしいよな、とは薄々感じていた
ver0.2.43 | ver0.2.76 | ver0.4.18 | |
---|---|---|---|
Vista | 10957 | 20000 | 20000 |
7 | 10957 | 20000 | 20000 |
8 | 10957 | 19999 | 19999 |
-- 8で、最初のロード時は19999と表示された。リロード時は20000になる
0.2.43以外では、フォルダを20001個ロードさせているが、このような結果。
(20001個目以降は読み込まれない)
0.2.43では、10958個以上wavファイルがあるとそもそも音源が読み込めなくなる模様。
どちらかというと読み込み可能なwavファイル数の上限での結果のようなので、エイリアス数がいくつまで読み込めるかはまた別の記事で検証しようと思う。
(20000まであれば十分な気もするけど)
そもそもフォルダ数に制限などなかった
結果、32とか、特別決まった制限は見受けられなかった。(wavファイル数の上限はあった)
ただ、純粋にファイルオープンが増え、音源のロードが遅くなるので無用に増やしても特にメリットはない。
しかし
読み込めるものの、0.2.76では
0.2.43では
というエラーが出てくれるので、最新版のUTAUだけを考慮するなら20000、まだ配布のある0.2.76を考慮するなら10000、古いUTAUも考えたときは5000ファイル程度にとどめておくのが正解かもしれない。
まとめ
- 通常、音源の構成フォルダ数やwavファイル数について気にする必要はない